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lol project 040​:​SAVOR

by lol project

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1.
焼け付くような 砂上の楼閣 凪ぐ穏やかな海 寄せては返す 波の音が残る 足跡浚って 輝いた時が動き出す 悠久の季節越えて 忘れていた景色 果てなく続くその先を見据えて 水縹染まる あの夏の記憶 止まったままの針 陰り落とした 暮れを告げる空に 光を戻して 陽射浴びて育つ未来は 新しい季節告げて 始まりの扉開いたら 明日への一歩を踏み出して 輝いた時は動き出す 悠久の記憶乗せて 忘れていた景色 果てなく続くその先へ 射し込む光を辿ってゆく 今 此処で巡る想い その手に溢れ出す希望翳して
2.
We'll live in. Don't you wanna survive for anything? Inner world is devastated, Blocking space hid inside. We'll lost in. Don't you gonna survive for anything? When the world runaway, Will we're able to stop it? 眩ます幻想飛び越えて 辿り着くその先は 何時かの優しさに溢れ 鼓動が永遠を彩る 絡み付く紐解いて 古と成りて大地へと還る 仰ぐ黎明の霹靂 唸る大地の声 未だ誰も知らない世界へ 歪み蝕む罠 届かぬ殻の中 途切れたまま放した We'll live in. Don't you wanna survive for anything? Inner world is devastated, Blocking space hid inside. We'll lost in. Don't you gonna survive for anything? When the world runaway, Will we're able to stop it? 眩ます幻想飛び越えて 辿り着くその果ては 何時かの優しさで溢れ 鼓動が永遠を彩る 絡み付く紐解いて 失われた願いを導き出す
3.
総て 手に入れたものは 脆く 留めることのない 風が 流れ刺す肌に凍みてゆく 遠い 何時かの約束さえも 忘れてしまった もう あの日には戻る事は出来ない 失われた感情が 閉ざす 殻の中 深く沈み込む身体預けて 俯いていた季節に 二度と触れることなく 時を溶かし続ける 途切れた願いは 空に舞い 闇に紛れた 埋もれて 消えそうな光探してた 震えた吐息が感覚を潰す 悲しげな瞳の奥 迫る終焉へ繋ぐ 何もかも奪われてゆく 散らばっていた孤独が 頬伝い落ちてゆく まだ 残る温もり抱いて 失われた感情は 長い時の中 眠る 隠せない飢えた眼差し 訪れるはずの季節 二度と触れることなく 再びあの場所へ 溢れた想いは 宙を舞い 風が連れ去る 流れて 滲んでゆくまで見つめてた 滴る雫が静寂を濁す
4.
降り頻る雨 微かな温もり抱いて 閉ざされた地は静かに 耳元で騒めく風の音 黎明の候 霞む空 頂を照らす 吹き荒ぶ風 激しい嵐の警告 行く手遮る断崖 不意に過る悪夢の記憶 連なる氷壁の先へ 頂を目指す 未だ 聞こえない声 捉えられずに 凍て付く闇を彷徨う 身を 蝕む刃 折れかけたまま 途切れてゆくまで 遥か彼方に見える 聳え立つ大地の果て 零れた囁きに 呻く色彩 手から解けた綱は 慟哭に呑まれてゆく 耳を塞いだ 魂が叫ぶ 揺らいで 目を閉じ吸い込まれてゆく 最果てに届かない 彷徨う言の葉 目に映る 白銀に染まる全景 突き刺さる痛み 次第に激しさを増す 溶けない 身も心も全て消してしまいそうな瞳が 静寂を乱す 散らばって解き放たれた悲しみが 夕闇に溶けて 紛れた影を鎮めた 揺らいだ 目の前を過ぎる残像 光さえ届かない 埋もれた言の葉 目の奥で 残る全ての光景に 縛られた痛み 逃れられぬ亡者達 投げ捨てられた腐敗 漂う汚れた涙 零れた溜息に 触れた色彩 凍えた手 降り注ぐ 砕けた氷の飛礫 蒼の魔窟へ
5.
聴くが良い 全て同じに見えるだけの 覚めない闇でも 閉ざした思考 凍える夜に諦めてく 翳した手から 悪夢に跪いて正義を謳えば 余した孤独交わる夜と 僕は壊れて 凍える雨 灰色の街に溶けてしまえば 途絶えた夢の在り処を もう考えなくて良い 君の声が 灰色の空に溶けてしまえば 開いた罪の在り処は もう考えたくはない 繋いだ声は いつもと同じ痛みで慣れたら 巡る季節に このまま溶けてく いつか君の瞼に灼け付いた色と混ざり合うから 触れる鼓動が響き合う 僕の手の中で 繋がれて 全て同じに見えるだけの 覚めない闇でも 閉ざした希望 凍える夜に思い出せず 悪夢に跪いた正義の歌は 余した孤独交わる夜から 全て壊れた筈なのに 凍えた雨 灰色の街に溶けてしまえば 途絶えた夢の在り処を もう考えなくて良い 君の声が 灰色の空に溶けてしまえば 開いた罰の在り処は もう考えたくはない 幾何学的な模様に 塗り潰された嘘だけ また遠ざかる 塗り潰された夢の中へ 繋いだ声は いつもと同じ痛みで慣れたら 巡る季節に このまま溶けてく いつか君の瞼に灼け付いた色と混ざり合うから 触れる鼓動が重ね合う 僕の手の中で
6.
暁は朱く染まり 凍えた雲の海灼いて 怯えた群れが昂振る 蒼焔を燃やす星は海に沈んでしまうから 祈りは声を繋いだ 生まれた命は声を上げながら 壊れては復た殖えて鼓動を紡いで 光孕んでゆく 大地を越えて見えた 人類の営みと生尽く 双眸は街見据えて 歪んだ銀の海泳ぐ 冷たい朝に頽れ 仄暗く濁る空はやがて壊れてしまうから 雫は凍えた指先に触れる 切り裂く光は雲を裂きながら 壊れてく視界 脆き大地砕いて 生命零れてゆく 境界越えて触れた 神の御業を夢見ながら 生まれた命は声を上げながら 壊れては復た何時か鼓動を紡いで 光喪ってく 大地を越えて見えた 人類の営みと息衝く
7.
Into the space... Fall into the space... 浅き眠り 微かな輝きの中 まだ醒めない鼓動 熱き願い 記憶手繰り寄せ 廻り巡る運命 閉じ込めた刃を振り翳して 闇を裂いた 瞞しの影を追って 苦しみから解き放たれ 薄れゆく意識を委ねて 過去の景色が光と共に動き出す 霞んだ世界 波に揺られ遠ざかる音を手繰り寄せ 戻れない日々胸に刻んで あの場所へ 現在を生きる意味探して問いかけた 自分の心に重ね合わせた寂しさは まだ残っている 瞳閉じて願い込めた さよならはまだ心の中 虚空の彼方に忘れ去られた 幾千の想いを届けて
8.
惑いの中 触れた 予感に怯えた 過ぎし日の在処 零れ出した光の中  今 止め処なく流れてゆくから Awake 永い時代の狭間で生まれた鼓動 温もり 喪うその日まで 止まる事の出来ない 貴方の現在が 光の速さで遠ざかる 終わる時代の狭間で紡ぎ出す夢 温もり 喪うその日まで 止まる事の出来ない 僕等の現在は 一秒遥かな過去に消えてく 不安の中 泳ぐ 煤けた幻想 抱き締めた希望 貫いてく痛みの中 今 見つけ出すから 重なり合う未来で傷付いたとしても 進んでゆく 振り返らず 観測する揺光 生まれ変わる時代  ほら 直ぐ其処まで Awake 永い時代の狭間で生まれた鼓動 温もり 喪うその日まで 止まる事の出来ない 貴方の現在が 光の速さで遠ざかる 始まる時の狭間で紡ぎ出す夢 温もり 喪うその日まで 止まる事は出来ない 僕等の現在は 一秒遥かな未来映して
9.
忘れられた炎 燃やせたら 僕等の意味も此処に残るのだろう 辿る陽に翳す 掌の向こう その耀きに解かされてゆく 痛みに 喘ぎ続けてる その身体 喪う瞬間でさえも 笑顔零した 貴方が 混ざり合う夢なら 繰り返す九十九は 絡み合い 形にさえ成らない想い描く  揺らぐ灯を返す 鮮やかな虹は その耀きの中で 答を何時も何処かで 間違えて 痛みと背中を合わせた ー僕を零した 貴方と 混ざり合う夢なら 痛みに 喘ぎ続けてる その身体 喪う瞬間でさえも 笑顔零した 貴方が 混ざり合う夢なら 言葉 紡ぎ続けてる その願い 喪われてしまうのなら 見えない僕が  重ねてゆく想いさえ 結晶にするから
10.
君が映す世界 始まりの鐘の音が響く 醒めた光が射す明日へ 求めたものを すれ違う日々の 答えに刻んで束ねた 探して迷って 辿り着いたのは 何処かで見たような 希望に満ちた世界 巡る季節は 鮮やかに咲く色点した 移り変わる世界 閉じ込めた輝きを放つ姿を見せて 君がくれた希望 決して消えることのないように 抑えてた感情殺した 忘れ去られた地 操りの涙 不確かな雑音 途切れて 藻掻いて足掻いて 苦しみの中に 見出したものは 世界を変える力 瞳の奥に映る世界は 色を変えた 夢の中の世界 閉じ込めた輝きを放つ姿を見せて 君が戻る場所は 確かに其処にあると信じて 閉ざされた扉の向こうへ 君が望む世界 溢れた想い 胸に秘めて
11.
淀んだ渦に巻き込まれ 夢から始まる 嗚呼 何も残らずに 消えてゆく 鏡の中の対の世界 廻り巡り出す 嗚呼 未だ夢の途中 遠く見える 鉛色の空 急かした雲に押され 翼を翳して 水平線の向こうへ 透き通る雫 この手 冷えた指先へ 深く 落ちてゆく 花の色 匂い 移りゆく世界は 儚く 脆く朽ちてゆく 戯けた笑顔 見せた あの夏が聴こえる 解けた 綻びを繋いで 途切れた記憶 いつかの夢 見えない現実 嗚呼 忘却の彼方 消えたまま 靄に紛れて見失った 大切なものが 嗚呼 音立てて崩れる 凍り付いた 地平線の先 潜む過去の面影 蘇る記憶 繋ぐ過去を紐解いて 悲しみ乗り越え いつか 出逢えること信じて 深い 眠りにつく 繰り返す 時は 巻き戻せないけど 願いは 生き続けている 時空を越えて 再び 巡り合えるのなら 想いは 胸の奥に秘めて すれ違う時間が 時を止めたままの二人 やがて 引き離してゆく 再び気づいた 奇跡のような時が 未来へと羽ばたいてゆく
12.
君は色褪せたあの日のまま 変わらない 空が灼け付いて流れた 煽る雲 いつも途切れた星の合間を 見つめてた 僕は言葉では言えない 想いを抱いて やがて 手招く夜に溶けて 冷たい光は 開いた瞳に映る calling you 星屑零れて 墜ちる 堕ちる 此処で 満ちた月が 蒼い その頬を 濡らすまでは light you up 心を溢して 逸る 爆ぜる 罪も 満たせないから 蒼い その闇を 今は抱き締めたまま 春が花揺らすあの日の唄 聞こえない 触れたその風は流れて解けてゆく いつも途切れて消えた思考を 紡いでは きっと言葉では足りない 光に惹かれ 砂が 零れ落ちた先は ガラスの箱庭 壊れた世界で揺れて falling you 悪夢に溺れて 墜ちる 堕ちる 此処で 満ちた海は 蒼い 真実を 沈めるから light you up 心を灯して 逸る 爆ぜる 傷も 残せないなら 蒼い その光 今は抱き締めたまま 誓い 紡ぎ出した音は 窓を叩く雨と 重なり合う意思 繋いだ世界で 声聞く度に 掠れる意識に浚われたなら 止め処も無く流れ出す calling you 星屑零れて 墜ちる 堕ちる 此処で 満ちた月が 蒼い その頬を 濡らすまでは light you up 心を灯して 逸る 爆ぜる 傷は 癒やせないから 伝うその雫 今も抱き締めていて

credits

released December 31, 2019

Composer : Transient Energy (TREN) / 裕 / 福神DéLi / たかな / Bernis
Total Produce : Transient Energy (TREN)
Mastering : Transient Energy (TREN)

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