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1. |
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neyuogike migahurumuniirimabokukiwasa
kasadarumirohinamairirohame
nimorurowarayariromokuhenishi
kahirohaharonudayagerudonehu
miziyuhaheami worrunisoasahimuanese
heyautarurami ki'anisomiyamahayumahayu
shideudengiyu ruttinisooyouyurewaso
odaenaehami warranisotohiseworuseworu
miziyuhaheami worrunisoasahimuanese
heyautarurami ki'anisomiyamahayumahayu
shideudengiyu ruttinisooyouyurewaso
odaenaehami warranisotohiseworuseworu
shigosokogoehamigenheshima
tuemuhanu
kinyohudarisomuyuhazuheami
taiohaabewatakiruriau
raresahuho
tohiugoyoyabekokuaru
tohiu
miziyuhaheami worrunisoasahimuanese
heyautarurami ki'anisomiyamahayumahayu
shideudengiyu ruttinisooyouyurewaso
odaenaehami warranisotohiseworuseworu
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2. |
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壊れた 世界に
夢や希望の欠片はない
届かぬ 願いを
いつまで祈り続けている
落ちる太陽
何も見えない夜
このまま深い闇に飲まれていく
喜び 悲しみ
この世が終わりを告げる時
静かに朽ちてく
人の感情は消えてゆく
落ちる太陽
何も見えない夜
このまま深い闇に飲まれていく
心が擦り切れて
ただ器になりはてた
果たせないままの約束は
もう思い出せない
潰れかけた空に
大粒の涙が降る
雑音にまみれた終末に響く鐘
戻らない時間を
嘆く人々の行列
メギドの丘に溢れる魂の渦
大地はひび割れて
木々は腐り落ちてゆく
神は何故僕らに罪を与えたのだろう
喜び 悲しみ
この世が終わりを告げる時
静かに朽ちてく
人の感情は消えてゆく
潰れかけた空に
大粒の涙が降る
雑音にまみれた終末に響く鐘
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3. |
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すれ違う街の中
薄れた景色が迫る
拒めない言動が刺さる
巡る時は緩やかに
歪みを隠して
願う 放たれた祈りを照らして
まだ醒めぬ夢の続き
偽りに染まる心閉ざし
泣いていた
滴る雨が頬を濡らす
最期の夜
崩れる痛みに悶えて
戻れない明日を待つ
遠ざかる影見つめて
淀んだ瞳の奥に映る
時の果て
紅に染まる空散らす
熱き決意
燻る想い消えてゆく
途切れた気配の跡
まだ醒めぬ夢の続き
静寂に包まれた焔へ
堕ちてゆく
許せない結末は全て
無に返して
再びあの場所へ
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4. |
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凍てついた陽が そっと照らす彼方で
瞬いた魂が ただ見つめた世界は
空に舞う 風のように
ただ仰いで 深く沈む
希望繋いだ 惑星の影に
描く物語はまだ 見えない空まで
uh... oh...
見つけた空は消えて 崩れた
遺した星の果てに 届けるまで
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5. |
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消えない心を守る物はやがて
繰り返す 輪廻の砂と朽ち果てるのだから
痛みですら制御されたこの地で
引き返す事など疾うに諦めてる 今更
痛みですら制御されたこの血は
今はまだ生きる事に飽き足りないで居るの
入れ替わる 身体と魂が軋んでても
絶望も遠い過去に置いて来たから
今は覚めた世界で触れた僕の罪を
洗い流す雨 闇に溶けて
枯れた世界で待ち続ける僕を
洗い流す雨は君に溶けて
癒えない心を守る殻はいつも
繰り返す 輪廻の渦で失われてゆくの
痛みですら制御されたこの地で
思い出す事など疾うに諦めてた 彼の日を
あと何度も 身体と魂引き裂かれても
絶望は 遠い過去に置いて来たから
今は落ちてゆく 後少し 壊れた世界でも
遥かなる遠い過去に沈んでくから
欠けた自我の中 後少し 滲んだ視界でも
連れて行く 遠い過去は置き去りにして
今は覚めた世界で触れた僕の罪を
洗い流す雨 闇に溶けて
枯れた世界で待ち続ける僕を
洗い流す雨は君に溶けて
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6. |
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光さえ届かぬ 忘れられた海
灰色が包む 雪の気配
そっと触れた幻
白い吐息が濁る影を覆い尽くす
息もできない苦しみから
解き放たれて
眠りの地へ堕ちる
奪われた空 常闇から
その手を伸ばし
朽ち果て尽きるまで
散る 凪いだ空
冷酷な世を切り裂いた
止め処無く 溢れ出す
舞う飛沫
潤む極夜に誘われて
真実を知る
訪れない季節
閉じ込められた殻の中で
記憶を辿り
失くした時刻む
絵に描いたような闇の世界
震えた掌
微かに残るもの
頬を濡らしたあの日の罪
止まない雨が 頻りに肌を刺す
何も見えない暗闇へと
吸い込まれてゆく
未だ沈黙の中
燻る雨が汚れた手を
洗い流した
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7. |
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あなたが望んだ希望の色さえ
忘れていた 極夜の夢
誰もが望んだ追随する挙動
果て亡くした 原初の彩
溶け合い 飽和する 誰かそこにいるの
幾千織り重なる呼び声に牽かれて
複製され 増えてゆく その狭間に
変異してく配列
溶け合い 飽和する 誰かそこにいるの
幾千星連なる呼び声に牽かれて
複製され 超えてゆく その生命を
淘汰してく足跡 いつか
泳ぎ疲れた貴方が繰り返した未来の涯
許されるのならば
やがてこのままでは行けない何処かへ
繋がる意識
溶け合い 飽和する 誰かそこにいるの
幾千織り重なる声に導かれて
複製され 消えてゆく その狭間に
進化してく希望を
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8. |
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長い時を旅して
空を仰ぐ錆びた標的
理解を超えた感覚
目的を見失う
冷めた感情ひとつ
心模様攻め続けられ
理想は高く足元
見えずに散りばめた花びら
流されないまま朽ち果てる時を待ってる
過ぎゆく景色も繰り返しの幻想
叫び続けてる不安と強がり虚言に空を切る意味
ただ求めてる
夢幻の如く今が通り過ぎてく
築き続けてる空虚は風前の灯火
叫び続けてる届かない星の輝き包まれる
ただ求めてる
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9. |
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誰にも触れられない
取り乱した感情
過ぎ去った過ちは消せずに
闇を抱く
咎めた言葉の影
歩みを止めた人の群れ
闇を裂いて
揺らいで 心が叫んでる
開くはずの扉に
手を掛けたまま
時が止まるような気がした
果て 消えかけた夢
閉じ込めた刃
水鏡映す 真実に近づいてく
揺らいで 心が叫んでも
離れてゆくほどに
色褪せて見失う
偽りの陽炎
果て 消えかけた夢
解き放つ刃
塞ぐ壁壊し 真実に近づいてく
冷え切った空に一筋の光
今も思い出せなくても
やがて還る場所は
此処にあると信じた
胸の奥 締め付ける
透き通る雫落ちてゆく
祈り届かずに
触れて 揺れ動く世界を
そっと優しく包む
眠りから覚めた意思
交錯する明日へと続く
奇跡を信じて
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10. |
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枯れた吐息 白く染まる壁 消えない跡
痛む記憶 おぼろげな 何時かの約束
濡れた頬に 張り付く風 轟く雷鳴
交錯する 幻影が 光纏う刹那
閉ざされた森の奥 途絶えた未来の果て
巡り合う 幾千の星々が輝き出す
今は未だ聞こえない 記憶の砂集めて
運命の歯車は 信じた明日を待っている
胸を締め付ける痛みから
溢れ出す苦しみ
荒んだ 心の傷を映す
もう 戻れないとしても
この手に残った感覚は
未だ生きている
荒れて変わり果てた世界に
宿る希望の種
凍えた景色 駆け抜けてゆく
触れて 芽吹いた命へと
色づく季節が零れて
足元を照らす
生まれ変わる 新たな世界
動き出す命が誘う
見たことのない場所へ
明けた空に手を翳して
風枯らす季節
迎えにゆく その時まで
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11. |
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乾ききらない涙の跡を
そっとなぞった細い指先
ただ側に、何も訊かずに
ただ側に、何も言わずに
Remedium Blue
これはある夢の色彩
Remedium Blue
君に逢う夢の追憶
悲しみのないセカイも在ると
きっと僕らはそう信じてる
ただ側に、せめて夢では
ただ側に、君を感じたい
Remedium Blue
これはある夢の色彩
Remedium Blue
君に逢う夢の追憶
青の波濤にゆれて、
君の鼓動にふれて、
青の波濤にゆれて、
君の鼓動にふれて、
Remedium Blue
Remedium Blue
ただ側に、せめて夢では
ただ側に、君を感じたい
Remedium Blue
これはあの夢の色彩
Remedium Blue
君とみた夢の追憶
Remedium Blue
Remedium Blue
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released December 31, 2019
Composer : 福神DéLi / Transient Energy (TREN) / LV.4 / Yume / 裕 / Clean Tears / Bernis
Total Produce : Transient Energy (TREN)
Mastering : Transient Energy (TREN)
