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lol project 018​​​​​​​​​​​​​​​:​​​​​​​​​​​MIKSTURE [RE]

by lol project

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1.
迫る影に反り立つ答えを呑み込む 低い雲に覆われてく 棘を突き立てて 塞いだ歪な傷跡 放つ炎 影落とした 焼け付く脳裏に閉ざされた 囚われていたはずの答えを 触れた手と手が導く時 寄せ付けずに 涙取り戻す日まで 深い溝に溺れた 心を掴んで 苦しい程焦げ付いてた 闇を振り切って 孤独な沈黙 触れずに離れた嘘 掻き乱した 波打つ空虚に侵された 囚われていたままの陽炎 濡れた指先から落ちる時 絡まる糸 解いて 焼け付く脳裏に閉ざされた 囚われていたはずの答えを 触れた手と手が導く時 寄せ付けずに 涙取り戻す日まで もう 見えない指先 何度も 止まった過去 掻き消された 波打つ空虚に侵された 囚われていたままの陽炎 濡れた指先から落ちる時 絡まる糸 解いて 焼け付く脳裏に閉ざされた 囚われていたはずの答えを 触れた手と手が導く時 寄せ付けずに 涙取り戻す日まで
2.
風舞う丘で見る果ては 褪せた渇きの地で 捉えられずに言葉失う 迷う日々越え 今映し出す君の眼が 伏せる瞬間から 声枯らして 高き蒼を見るまで 荒れ果てた地を征き どれだけ永い時歩んできたのだろう 渇く素肌に当たる 砂混じりの靡風 このまま浚い流され 重ねた心の傷 今求めるほど 日射しに灼かれ 足が竦むから 言葉亡くした詩 教えてよ 壊れた世界映し 朱い大地が僕を呼ばう度 心焦がされ 足が竦むから 高過ぎる蒼拡げた先へと 今越えてゆく 風舞う丘で見る果ては 褪せた渇きの地で 捉えられずに言葉失う 迷う日々越え 今映し出す君の眼は 伝う瞬間見て 声枯らして 高き蒼を見ては 焦がれてる 希望映す太陽に 風舞う丘で見る果ては 褪せた渇きの地で 捉えた風の言葉綴るよ 迷う日々越え 今映し出す君の眼が 伏せる瞬間から もう枯れない 高き蒼を見るまで
3.
空見上げ息吐き 亡き色探す 途絶えた言葉さえも 音無く戦いで 降り出しそうな 折れた心で 震えた影を抱き 塗り替えてゆく 塞いだ眼の前に 冷たく濁る 現実確かめてる人達の中で 駆け出してた 戸惑い捨てて 重ねた時間さえ 募る想いを 触れて 揺らめいた熱に 浮かされ 暴れてく心揺り返す 想いはその瞼に 灼け付く夕刻に似て 戸惑う指先掛けた 刹那を雨で彩る 乾いた音して 君さえ連れ去るから 流れてゆく風がそっと 昏く染めてく 空見上げ息吐き 亡き色探す 途絶えた言葉さえも 痛みへと変わる 贖いさえ 届かぬ希望 震えた僕は今 飢えてる夜に Calling you 色付いた夜に 揺らいで 溺れた記憶を撃ち抜く 想いはその瞼に 灼け付く夕刻に似て 戸惑う君 待ち侘びた 約束の場所で眠る 乾いた音して 僕さえ連れ去るから 流れてゆく風がそっと 夜を染めてく Till dawn 壊れた世界で 教えて 生きる理由が何なのか 想いはその瞼に 灼け付く夕刻に似て 戸惑う指先掛けた 刹那を雨で彩る 乾いた音して 君さえ連れ去るから 流れてゆく風がそっと 昏く染めてく
4.
どんなに苦しんでいても 貴方には解らない 砕けた心は 置き去りにされたまま 辛い記憶が 捩れた日々を掻き乱してゆく 互いに求めた結末 欲望が渦を巻く 怒りと悲しみ 「こんな筈じゃなかった」と 街の灯りは 二人の影を引き離してゆく 変われる筈も無い歪み 形を変えたままに問う 穢されてゆく心潜む 開いた胸の穴に添う 憐れむ事も無い痛み 貫いた闇夜に近づく程に 絡み合う どうしようも無く救えないの 溢れたミルクの様に 喪う怖さを 只見る事出来ずに 貪る様に 溺れた心放さぬ瞳 変われる筈も無い歪み 形を変え声を変えて 開いた胸の穴詰める 虚しさの代わりにしてゆく 憐れむ事も無い痛み 貫いた闇夜近づく程 途切れた声の先に 何も無い事を知るだけ 朝が今日も声を奪う その度また声を変えて 開いた胸の穴塞ぐ 彩りの代わりにしてゆく 憐れむ事も無い痛み 貫いた闇夜に近づく程に 縺れ合う
5.
眼が 醒めない 答が 見えない侭 歩いていた 止めない 後ろに転がる恐怖 飼い馴らす迄 眼は 醒めない 孤独を ただ噛み締め 歩いていた 折れない 見えずに見上げた恐怖 超えて キミの眼に映る deep sea blue 這いずる痛み引き裂く程 壊れそうな心縫い合わせた この鳴り止まない鼓動 声 出せない 鼓動を ただ感じて 祈っていた  消せない 心に抱いた声を殺す 支配する声は moaning pain 這いずる痛み引き裂く程 壊れそうな心縫い合わせて 鳴り止まない祈りを 呪う様に 絡み付く傷跡 咲き誇る 鮮やかな紅の中 壊れた心繋いだ手が 微睡む血へ...
6.
I can't stop time anymore it continues moving in a limited time 乱れ 輝き放つ we will survive in rotted away dying world and then I found 閉ざされた光の環 触れて so you don't have to do anymore 未来砕く you can't try again to return to this place with the light go to look front and believe in yourself 振り返らず 過去繋いだ己映す虚像 祈り 導かれるまま I landed on the ground in order not to wake up eternal dreams I can't stop time anymore it continues moving in a limited time 不意に 錯乱絆す we will survive in rotted away dying world and then I found 消えかけた光の環 堕ちて so you don't have to do anymore 過去欺く you can't try again to return to this place with the light go to look front and believe in yourself 振り返らず 現在繋いだ己映す涙 祈り 導かれるまま 地に降り立つ 永遠の夢から醒めぬよう I go to look front and believe in myrself 振り返らず 過去繋いだ己映す虚像 祈り 導かれるまま I landed on the ground in order not to wake up eternal dreams
7.
風唄う声が空を駆けて 遥かな時に揺れ 砂の粒と 渇く世界の声を聴いていたいから 同じだけ溢れるモノ 分かり合えるだけの日々 明日の朝は 平和の唄に心預けている 錆びついた鎖に繋がれても 貴方が残した言葉があれば翔べるの この羽根を拡げて あの空と繋いで 風の行方 追い駆けてく 墜とされずに 声を上げ 新たな地へ この脚を進めて あの空へ繋がる 希望の丘 登れたなら 恐れない 地平の彼方へ 罪重ね堕ちて 贖うまま 大地を歩いてる 時間は 今も僕を許しはしない 星に手を翳す 心から溢れるモノ 分かり合えたならいつか 未来の朝は 平和の唄に心預けている 重力の軛に縛られても 貴方が残した言葉があれば翔べるの この羽根を拡げて あの空と繋いで 風の行方 追い駆けてく 墜とされずに 声を上げ 新たな地へ この世界歩んで あの空へ繋がる 希望の丘 登れたなら 翔び立とう 世界の夜明けへ 崩れ逝く世界で この羽根を拡げて 僕は未来 追い駆けてく 世界のその 産声を聴きたいから この世界歩んで あの宇宙へ繋がる 希望の丘 登れたなら 翔び立とう 虚空の彼方へ
8.
空舞い上がる緑の下 掠めた声残して 追いかけた過去の記憶 連ねた時越えて 溢れ出す涙は悲しみ流して 偽りの苦しみ 欠けた明日を映した瞳は曇らない あの場所で出会う全てが幻消した 今心に灯した光 風が止んだ場所へと 導くまま駆け出した 奏でた明日越えて 溢れ出す思いは傷跡を残した 放たれた世界で 君が見つけた心の鍵は曇らない あの場所で囁く影が 真実の答えになる足跡消した 溢れ出す涙も思いも流して 繋がれた世界で 輝き解き放つあの空は曇らない 今ここで出会う全てが 描かれた真実の軌跡だと気づいた
9.
I’m alive in deep colorless colors calling you from color that increasing tears may believe to live in under control when you cry, I send faded imaging in my heart -True image- この夜が “Don’t react” 言葉さえ -All lies- 今変えて “Don’t believe” 君になる -True image- 言葉だけ “Don’t react” この庭に -All lies- 今沈み “Turn me on” 僕になる 「ねえ 今貴方が触れたこの時が 何処に続くの?」 閉じた眼で視るモノに 全ては伝わらないから -True believe- この夜は “Don’t return” 悲嘆さえ -All lines- 今変えて “Call for me” 君になる -True believe- この庭に “Don’t return” 落ちた血も -All lines- 今全て “Call for you” 君が望むなら 澄んだ色染めて 降りしきる朝に 穢れを知らない花が咲くのなら 瞼にはやがて 触れる事の無い 陽を待ち続ける 君が溢す雨 想いが河になり 僕を連れて行く ただ流されるまま その度喘いで 当たり前の事が そうで無いと知って 千切れかけた記憶 縫い合わせてゆく 閉じた窓当たる音は 渇く事もなく息を繰り返している 土に染み込んだ色は くすんだ後悔の跡 織り成して行くだけ 咲き乱れた花が やがて蒼く緋く変遷りだして 閉じかけた貴方の表情を まるで映し出して居るよう -True image- この夜が “Don’t react” 言葉さえ -All lies- 今変えて “Don’t believe” 君になる -True image- 言葉だけ “Don’t react” この庭に -All lies- 今沈み “Turn me on” 僕になる -True believe- この雨は “Don’t return” 悲嘆さえ -All lines- 色変えて “Call for me” 夢になる -True believe- この庭に “Don’t return” 落ちた血は -All lines- 今染まる “Call for you ” 君の望む色彩
10.
見え透いてた 言葉の裏側浮かべた 季節を巡り歩いて 染めてゆく 近付いてく 貴方の薫りの記憶に 降り続けて 凍える程に今 昨日 窓辺に咲いてた その子は やがて枯れてしまうから 二度と生まれて来ない様に この手で握り潰した 伝えられないこの 感情をいっそ殺せたら 潰れた心 あの窓辺の花の様 傷になる程傷付いてた訳じゃない ハズなのに 星降る夜 沈めた星 空隠れて 季節を巡り歩いて 染めてゆく 近付いてた 貴方の薫りの記憶に 溶け出した 痛みの中忘れて 幼い胸に抱いてる  人形 汚れた服着せたまま 何時からか判らない程 澄んだ瞳見れなくなってた 噛み合う事の無い 運命をいっそ殺せたら 塞いだ心 何時の日かの花の様 戻れない程傷付いてた訳じゃない ハズなのに 星降る夜 沈めた星 空浮かべて 季節を巡り歩いて 染めてゆく 近付いてく 貴方居た夢の記憶に 溶け出した 痛みの中忘れて 枯れてくなら 沈めた今 眼に浮かべて 季節を巡り歩いて 染めてゆく 失うまま 鮮やかな色に枯れたい 溶け出した 揺らぎの中忘れて
11.
凍えた肢体 掠る右手に蠢く 退路を分けた 届かぬ理想翳して 揃えた答え 飽きる程無駄に騒ぐ 病める言葉に 時が罪を呼び寄せた 過る想いは 忘却の果てへ 街は 最期の声を焼き付ける 綻びた夢に 決意を灯して 選ばれた芽を紡ぐ 鳴り止まぬ残響に 耳塞いでいた 囚われた叫びが 虚空の世を切り裂いて 明日を見た真実を奪うなら 閉ざされた街に光を照らす 暴れた棘が 途切れた地に降り注ぐ 詰まる苦痛に 目覚めた色を見つけて 途切れた音は 帰りのない空白へ 流れる度に 柔な思想を潰した 欠けた刃が 薄れ朽ちるまで 孤独と共に抗うと決めた 絆された願い 偽り隠して 閉じ込めた矢を放つ 戻れない苦しみを ただ背負っていた 慣れすぎた支配が 止めること許さずに 朧げな姿はもう見えない 嘆きの空茜色に染めた 譲れない選択は 時動かして 積み上げた思考回路 抜ける事出来ずに 満ちてゆく水面 ただ見つめていた 果たされた使命 揺るがぬ明日へ 変わる事に意味は無い 過ぎ去る追憶の日々 悲しみを貫いて 描く夢は届かずに 無限の時を繰り返す
12.
月の食み跡を断つ 濡れた裾を振り払う欠いた影 淡い瞼の裏に 夢映した暮れの空 落ち痕を絶つ翳りを濁した世界 塞いだ視界だけが 視えない物を見せてた 流れ落ちる雨が 雪融(と)かして 氷雨舞い散る 残り香増す 孤独に打ち拉がれ 立ち尽くす儘 終われない時追う 行く当ても無く彷徨うだけ 忘れ去られた 追憶の悲しみが 色褪せても この胸に今 確かに根付いて生きてる 星の恵みは熔けて 業火の中 熱を帯びて蠢く 黒い瞳の奥に 呼び戻した深い過去 消せない罪を背負って 崩れた背中 永い眠りの中で 逢えない末路 待ってた 伝い落ちる雫 霧の息吹 濁る色彩 底を這う爪跡が 消え失せても 失われない 叫びが聞こえてる 行く当ても無く彷徨う影 忘れ去られた 追憶の悲しみは  色褪せても この胸に今 確かに根付いて生きてる 重ねた慈しみは 同じ時空を経て繋がる 鎖を解いて

credits

released August 14, 2016

Composer : Transient Energy (TREN) / 裕
Total Produce : Transient Energy (TREN)
Mastering : Transient Energy (TREN)

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