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lol project 025​​​​​​​​​​​​​​​​​:​​​​​​​​​​​​​RENEW -lol project remix trax 2012​-​2016-

by lol project

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1.
沈む月影捉えた 空想の隅に並べた一握の幻映し出す 強い光が指し示す先は 迷いの足音 揃えた足元見つめて 振り解いた全ての柵を 断ち切る覚悟を連れ出して飛び立つ 何も届かない 奥に秘めた現実は残酷で 響く慟哭は 悲しみの渦に飲み込まれてゆく 何も聞こえない 過去に触れた傷跡が暴れ出す 呻く長い夜 取り戻して
2.
空 灼け付く赤 捩れた大地 礫 掠る傷跡を残して 流れるまま 焦げ付く闇に ただ 呑まれてゆくだけ 地を這い蹲り 崩れた芯に まだ残る脆弱な外郭 止まる歪 闇の吐息に ただ 染まってゆくだけ 埋もれゆく時の中佇む 凍えた意識 途切れた時を越えて目覚めた 連なる一筋の光 止め処無く溢れ出す鼓動が 静かに照らし やがて潰える日々は 静かに光を失い続ける 消えてゆく幻は途絶えた 儚い眠り 波に攫われてゆく 臨んだ視界が遮られるまで
3.
何故に生き続けるのか 人は求め彷徨い歩いてゆく 手を染めた黒い幻は 醒めた夢の奥に映る景色 視線逸らした捕えられない現実は 深く踏み込む傷の痛みに変わり行く 涙枯らした明日は二度と訪れない 眩い一筋の光 今も覚えてる 幾千の思い繋ぎ止めて 呼び覚ます乱れた脈動 何もかも投げ捨てられた日々は やがて永久に輝き続ける 交差する焼け付いた陽の中で 聳え立つ淡い摩天楼 剥がれだす真実が叫ぶ声 時を伏せた熱が疼いている 繰り返す合図は闇に消え 溶け出した悪が溢れ出す 果てしない道の先に見える星は 今も淡く霞んでいる
4.
求めて 俯いてた軌道が 理由も無く道を開いて 一線が僕らを分つ 虚空を見詰めた東と 裏側の太陽に 憧れる様に旅をする 何かでも何処かでもなく 君は手を差し伸べてくれるけれど 僕は引力に逆らえず 地上に向かって接吻を待つ 希望の歌が 星いっぱいに広がる 砕けるその瞬間まで 僕が見詰めてなければと思う 飛び散る液晶が スローで浮いているように 砕け散るその瞬間まで 君は其処で見ていて 「いまいくよ」 求めて 俯いてた軌道が 理由も無く道を開いて 一線が僕らを分つ 虚空を見詰めた東と 裏側の太陽に 憧れる様に旅をして 何かでも何処かでもなく 君は手を差し伸べてくれたけれど 僕は引力に逆らわず 地上に向かって届かぬ接吻を待つ
5.
嗚呼 眠る生命から さあ 静かに脈打つから 嗚呼 歪に形変え そう 深く息吐いた 重ねた手から揺れる花びらひとひら 合わせた手と手 ここまで届ける様に 遥かにそよぐ 雪のかけらがひとひら 雫と解けて 温もり孕んだ風になる 嗚呼 宿る生命へと さあ 静かに形変えた 嗚呼 歪な色と咲き そう 僕は息吐いた 霞んだ風は揺れる花びら降らして 合わせた手と手 ここまで届ける様に 遥かにそよぐ 華やかな声ひとひら 雫に濡れて 温もり孕む緑へと 重ねた手から揺れる花びらひとひら 合わせた手と手 ここまで届ける様に 遥かにそよぐ 雪のかけらがひとひら 雫と解けて 温もり孕んだ風になる
6.
心に刻まれている 記憶の扉開いて 共鳴する旋律が 心解き放つ 時計の針動かして 歩き続ける二人は それぞれの物語を 歩み始める 淡い雲に包まれた 降りしきる長い雨は 塞ぎ込んでた私を 深く傷つける 心に刻まれている あの日誓った約束 色褪せていく思いを 胸にしまった
7.
どんなに苦しんでいても 貴方には解らない 砕けた心は 置き去りにされたまま 辛い記憶が 捩れた日々を掻き乱してゆく 互いに求めた結末 欲望が渦を巻く 怒りと悲しみ 「こんな筈じゃなかった」と 街の灯りは 二人の影を引き離してゆく 変われる筈も無い歪み 形を変えたままに問う 穢されてゆく心潜む 開いた胸の穴に添う 憐れむ事も無い痛み 貫いた闇夜に近づく程に 絡み合う どうしようも無く救えないの 溢れたミルクの様に 喪う怖さを 只見る事出来ずに 貪る様に 溺れた心放さぬ瞳 変われる筈も無い歪み 形を変え声を変えて 開いた胸の穴詰める 虚しさの代わりにしてゆく 憐れむ事も無い痛み 貫いた闇夜近づく程 途切れた声の先に 何も無い事を知るだけ 朝が今日も声を奪う その度また声を変えて 開いた胸の穴塞ぐ 彩りの代わりにしてゆく 憐れむ事も無い痛み 貫いた闇夜に近づく程に 縺れ合う
8.
箍を外した 蝶の羽がひらりと落ちてゆく 刹那に刺さる 銀の鋭い爪痕が 壊れゆく大地を飲み込む黒い影 時化た気配に蠢く 閉ざされた世界は闇に包まれて朽ちる 深い瘴気に蝕まれてゆく 隙間を埋める様にして  爛れた体 滲んだ紅い景色 欠けた鏡に映った 癒えない傷跡 飢えた者の回廊に誘う 深く息を止めて 沈んだまま 苦しみに杭を打ち付ける 痛みだけが残っている 凍えた冷たい手に 触れた 時を止めて 待ち続ける 悲しみを乗り越えたのなら 昨日までの自分だけが 笑って許してくれるから 荒んだ心 耳を塞いで埋もれ行く 捧げる意識 深い沈黙に溺れて 止め処なく溢れ出した想いは褪せて消えた 淡い残り香を 包み込んだまま 深淵に佇む  生きる数多の生命 運命に逆らう 虚空を掴み砕け散る 幾度となく繰り返す 死者の咽ぶ聲 全てを知り蘇る 掌翳して 燦然と輝きを解き放つ 浅く呼吸をして 浮かんだまま 快楽に身を預けながら 何もかもが消え失せても 温もりを抱き締めて 触れた 時を止めて 待ち続ける 苦しみを乗り越えたのなら 昨日までの自分だけが 笑って許してくれるから
9.
今を遮るモノは壊そう 示す標も無いままに 細い 罅の割れた空に掲げた 素肌伝う凍えた障気に 灼けるような痛みを只 立ち枯れた 心に杭を刺し続けて 焔を紡いだ 何本目かの掻き傷に込めて 強く捺し留めてた 心の箍を外してゆく 螺旋紡いで 奪われた感覚を研ぎ澄ませば もう迷わないでと 触れたモノから 鮮やかさに また儚さに 浮かんだ彫画の中でさえ 揺らめく因縁が息をして 輝かしいあの日々の中 大切な何かを失った 微笑む 請い果てた救いを 鮮やかに 今瞬く闇に 枯れ逝くモノを摘むようにして 流れる 血の黒さに息を切り 伝う腕は軋む音立て 罪に耐えかねた者から今 止まない彩りを飾る 鮮やかさに 今儚さに 届かぬ追憶の中にさえ 重ねた思いが散って行くよ 降り下ろした刃の数は 奪われた幸せに等しく 終わらない終焉を重ね続ける
10.
予感する神経 光点まで侵す 二次境界 産声上げる熱 贖う夜 響かせ 交錯する 自由と解放から 辿る未来 熱持つ眼が見据えるから 静寂と束縛さえも 君が選ぶ全て 委ねた未来への事象 浮動した神経 原点から伸ばす 幾何象形 速度感覚上げ 貫いた 鏡を 通り過ぎて 統制と規範から 辿る未来 凍えた眼が見据えるから 劫火と暴動でさえも 君が選ぶ全て 委ねた未来へと繋ぐ引金 奪い合う世界の声 放たれた痛みを全て 奏でる様にぶつけて 変わらない未来ならば 切り拓く答見つけ 此処で今壊そう 交差する境界で 繋ぐ未来 誰かの眼が 捉えるから 希望も終焉でさえも 君が選ぶ全て 委ねた未来へと繋ぐ引金
11.
別つ翳む遠い影 触れた答を飲み込んだ朝 刳れてゆく世に漂いながら 手を汚した あの夏の日 此の儘刻を止めて 誰も触れられぬ程 悪に落ちた 目覚めた意思を閉ざして 誘われる夕闇に消えた 熱に埋もれた幻 紅く染まる柵 斬り裂いた 並べられた偽りを暴いて 欠けた枷に そっと触れた 止め処無く溢れ出した 嘘に絡み深く傷痕残した 許されぬ罪抱いて 惑わされた夢の中で眠る 求めた記憶さえ 儚く美しく咲いた 果てた鼓動 手綱引き寄せて 過ちはもう消せない 長い刻の中で終わりを告げた 深淵に巣喰う不浄が 踠いても後戻り出来ない やがて苦しみの奥へ 心は脆く捩れゆく 咎めた言葉解き放つ 天へ
12.
壊れていく淀みは遥かの雲を越え 吹き続ける 雪の舞う視界に溶けてく 零れ落ちる雫は貴方を凍らせて 冬を謡う 隠れた星の光へと 鼓動 響く 貴方の伝えた胸の奥 かじかむ指で閉ざしたその窓を今開いて 雪よ叶えて僕の願いを 降り積もるほど心を溶かせ 生まれたままの光に揺れた この雪原で探し続ける 貴方の声を辿る 重ねた声震える目蓋の裏側で 吠え続ける 貴方の姿が零れる 希望 響く 貴方の胸の奥 冷たい殻で閉ざした心を今開いて 雪よ叶えて僕の願いを 降り積もるほど心を溶かせ 生まれたままの光に揺れた この雪原で探し続ける 雪が降る丘 僕の願いは 降り積もるほど心を溶かす 生まれたままの光に揺れた この雪原を歩き続ける 貴方の声は遠く
13.
眼が 醒めない 答が 見えない侭 歩いていた 止めない 後ろに転がる恐怖 飼い馴らす迄 眼は 醒めない 孤独を ただ噛み締め 歩いていた 折れない 見えずに見上げた恐怖 超えて キミの眼に映る deep sea blue 這いずる痛み引き裂く程 壊れそうな心縫い合わせた この鳴り止まない鼓動 声 出せない 鼓動を ただ感じて 祈っていた  消せない 心に抱いた声を殺す 支配する声は moaning pain 這いずる痛み引き裂く程 壊れそうな心縫い合わせて 鳴り止まない祈りを 呪う様に 絡み付く傷跡 咲き誇る 鮮やかな紅の中 壊れた心繋いだ手が 微睡む血へ...
14.
月の食み跡を断つ 濡れた裾を振り払う欠いた影 淡い瞼の裏に 夢映した暮れの空 落ち痕を絶つ翳りを濁した世界 塞いだ視界だけが 視えない物を見せてた 流れ落ちる雨が 雪融(と)かして 氷雨舞い散る 残り香増す 孤独に打ち拉がれ 立ち尽くす儘 終われない時追う 行く当ても無く彷徨うだけ 忘れ去られた 追憶の悲しみが 色褪せても この胸に今 確かに根付いて生きてる 星の恵みは熔けて 業火の中 熱を帯びて蠢く 黒い瞳の奥に 呼び戻した深い過去 消せない罪を背負って 崩れた背中 永い眠りの中で 逢えない末路 待ってた 伝い落ちる雫 霧の息吹 濁る色彩 底を這う爪跡が 消え失せても 失われない 叫びが聞こえてる 行く当ても無く彷徨う影 忘れ去られた 追憶の悲しみは  色褪せても この胸に今 確かに根付いて生きてる 重ねた慈しみは 同じ時空を経て繋がる 鎖を解いて
15.
背中を刺す痛み 指先に伝う雫 雨の中で独り堪えた 崩れた歪な楽園 瞳を曇らせないで 何かに怯えているの? 触れ合う温もりだけが 歪な擬音を立てて 崩れる時が来たら 愛じゃないなら 出会った 意味を教えて 古びた硝子細工を 貴方が壊して 揺れる真紅の海 狂おしい程に疼く 手首に残る跡なぞった 不安で霞んだ意識の途中で 目覚めてしまう 何かに怯えているの? 歪な擬音を立てて 私の体を毟る 残った傷跡だけ 愛じゃないなら 出会った 意味を教えて 繋いだ手と手を離す 二人は見えない  穢れた記憶が 憎悪に歪んで壊れ始める 何かに怯えているの? あなたと結ばれぬまま このまま終わってしまう 夢から醒めた様に 愛じゃないなら 出会った 意味を教えて 繋いだ手と手を離す 二人は見えない
16.
朝焼けに染まる茜空 地の果てに巣喰う影 解き放つ陰と陽 俯瞰して観た世界は今甦る 何処までも続く地平線 終焉の無い景色を 遠くから眺めていた 無限に描かれた世界に呑まれ行く 現実からかけ離れた非日常 日常と対なる存在 記憶の中の既視感 失われた空白の時間を埋めてゆく 止まない風が吹き 雲は流れ 穏やかな水面が揺らめく 凛とした静けさと 秋の気配に誘われ散らす 木の葉を 同じ空の下で 忽然と流れて消えた淡い残像 月影を映す 水鏡に溶けた光を全て包んで 複雑に絡み合う 幾重にも螺旋を描いている形象 破壊と再生を繰り返し 生まれ行く先には無限の灯火
17.
無垢なフリして 戯けて 燥ぎ 躓いてる 聴こえてない訳じゃ無いから 此処で耳を澄ます 言葉の棘 刺さる度痛む心は 私が 壊した静寂は此処で 無数の刃となり降り注いでゆく 貴方が 零した血の色の中 魔物が隠れてせせら嗤う 雨が降る街 戯けて 踊り 躓いてる 時が過ぎ去るまで 心で耳を澄まして居よう 視線の渦 沈む度穢れで淀んだ心 生まれた宵闇の冷たさに触れて ただ雑音に掻き消され 胸を締め付ける 私が 壊した静寂が此処で 無数の刃となり降り注いでゆく 貴方が 零した血の色の中 魔物が隠れてせせら嗤う 私が 灯した火の色は今に 無数の答えとなり織り連ねてゆく 貴方が 壊したこの空の下 魔物は潜んでせせら嗤う 二人の声 今掴む度伝う心 私が 壊した静寂が今は 無数の刃を火に変え始める 貴方が 残したその意思に触れ 魔物は隣で牙を鳴らす 私が 壊した静寂が此処で 無数の刃となり降り注いでゆく 貴方が 零した血の色の中 魔物が隠れてせせら嗤う 魔物は消えずに今日も牙鳴らす
18.
閉ざした深い藍 捩れてゆく夜 攣られた軌道 声高に叫ぶ 命の連鎖を解いて 厭く日は止まった枷 歪んだ暗い意識の中で 己を焦がす旅に 誘われる運命 囚われた痛み 抗えぬ世界に還る様に 此処で眠り続けている今も ずっと答捜している 何もかもが失われ 終わり無き淵へと その手を離した
19.
思い出す時は何時も傍で咲く 鈍色の太陽 鮮やかな風は頬を撫で付けて 色無き花染め 濡れた緑に揺れ 雫溢し始める季節の移ろい 此処で「変わらないモノ」を探し 捨てた筈のココロ 嘘を吐いて 変わりゆく物があるのならば ひとつ唯壊れぬ様に 降りしきる雨はやがて強さ増し 冷たい胸零れ 「生きているコト」と 感じる事ない「温もり」が残る 今も不安定な記録 言葉にできない情報 醒めた鼓動の打ち鳴らす音 この眼見開く先にあるモノを 変わらない物があるのならば ココロ唯壊れぬ様に 枯れた木を見詰めて 遠い「迷い」に行き交う何かが 此処で「変わらないモノ」を探し 例え今自分が何に揺れて 変わらない物になれるのなら ひとつ唯壊れぬ様に 朽ちて鮮やかさ失うまま 身体壊れて崩れて尽きても 変わりゆく物がもう無くても ココロ唯壊れぬ様に 今もずっと 此処で「変わらないモノ」を探し 捨てた筈のキモチ 嘘を吐いて 変わりゆく物があるのならば ひとつ唯壊れぬ様に 醒めた鼓動の打ち鳴らす音 この眼見開く先にあるモノを 変わらない物があるのならば ココロ唯壊れぬ様に また鮮やかさ増してく
20.
空見上げ息吐き 亡き色探す 途絶えた言葉さえも 音無く戦いで 降り出しそうな 折れた心で 震えた影を抱き 塗り替えてゆく 塞いだ眼の前に 冷たく濁る 現実確かめてる人達の中で 駆け出してた 戸惑い捨てて 重ねた時間さえ 募る想いを 触れて 揺らめいた熱に 浮かされ 暴れてく心揺り返す 想いはその瞼に 灼け付く夕刻に似て 戸惑う指先掛けた 刹那を雨で彩る 乾いた音して 君さえ連れ去るから 流れてゆく風がそっと 昏く染めてく 空見上げ息吐き 亡き色探す 途絶えた言葉さえも 痛みへと変わる 贖いさえ 届かぬ希望 震えた僕は今 飢えてる夜に Calling you 色付いた夜に 揺らいで 溺れた記憶を撃ち抜く 想いはその瞼に 灼け付く夕刻に似て 戸惑う君 待ち侘びた 約束の場所で眠る 乾いた音して 僕さえ連れ去るから 流れてゆく風がそっと 夜を染めてく Till dawn 壊れた世界で 教えて 生きる理由が何なのか 想いはその瞼に 灼け付く夕刻に似て 戸惑う指先掛けた 刹那を雨で彩る 乾いた音して 君さえ連れ去るから 流れてゆく風がそっと 昏く染めてく
21.
空舞い上がる緑の下 掠めた声残して 追いかけた過去の記憶 連ねた時越えて 溢れ出す涙は悲しみ流して 偽りの苦しみ 欠けた明日を映した瞳は曇らない あの場所で出会う全てが幻消した 今心に灯した光 風が止んだ場所へと 導くまま駆け出した 奏でた明日越えて 溢れ出す思いは傷跡を残した 放たれた世界で 君が見つけた心の鍵は曇らない あの場所で囁く影が 真実の答えになる足跡消した 溢れ出す涙も思いも流して 繋がれた世界で 輝き解き放つあの空は曇らない 今ここで出会う全てが 描かれた真実の軌跡だと気づいた
22.
壊れた 静寂に包まれ薄れた 孤独 恐怖と誓い 言葉さえ 奥に込めた心に不確かな夜を見つけ出し 大地に体縛りつける重力-gravity- 止まない 冷たく落ちる水溜り やがて 決意の声 木霊する 目を閉じ紡ぐ 永遠の彼方追い 薄れた希望の影は やがて地へと還る 眠る記憶醒ます 伝えた滅びの歌を 明日は途絶えたまま 消せない傷跡残して ここから生まれた祈りを別つ その鎖を千切って 込めた弾丸の数だけ 犯した罪が 揺れて織り成す宇宙へと さあ ここから生まれた祈りを別つ その鎖を千切って 込めた弾丸の数だけ 犯した罪は 全て果てては繰り返す さあ ここから生まれた祈りを別つ その鎖を千切って 込めた弾丸の数だけ 犯した罪が 揺れて織り成す宇宙へと もう ここから生まれた祈りは壊れても 鎖を紡いで 込めた弾丸の数だけ 犯した罪は 全て果てては繰り返す そう ここから生まれた連鎖を別つ その必然の答え 込めた弾丸の数だけ 犯した罪は 全て果てては繰り返す もう 伝わらなくても運命に抗い 時を止めたら 変わり始めた世界と 信じた心 繋ぎ止めたその手を 離さないで 忘れないで

credits

released August 31, 2017

Remixer : Transient Energy (TREN) / 裕 / LV.4 / Thanatos / Clean Tears / Alinut / lawy / satella / Taishi / Glance Image / MAYA AKAI / NAGO / Bernis
Total Produce : Transient Energy (TREN)
Mastering : Transient Energy (TREN)

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